2018.9.10 18:45(2/2ページ)

ESPN、大坂なおみはブーイングではなく「ジョコビッチと同じ祝福を受けるべきだった」/全米テニス

ESPN、大坂なおみはブーイングではなく「ジョコビッチと同じ祝福を受けるべきだった」/全米テニス

特集:
大坂なおみ
男子シングルス決勝で優勝し、トロフィーを掲げるノバク・ジョコビッチ=ニューヨーク(共同)

男子シングルス決勝で優勝し、トロフィーを掲げるノバク・ジョコビッチ=ニューヨーク(共同)【拡大】

 記事では「土曜日の夜、オオサカはこの日のジョコビッチと同じように決勝でウィリアムズを圧倒した。グランドスラム初の決勝進出を果たして女王になった彼女は表彰式でそのうれしい感情を爆発したかったはずで、試合で起こったことに関係なく、彼女は観客から愛を感じ、敬意を表されるべきだった」とし、「観客に試合に勝ったことを謝罪した彼女は、そうしなければいけないという気持ちにさらされる必要はなかった」と批判した。

 優勝インタビューで大坂は、試合の内容に納得が行かない観客に対し「みんな彼女(セリーナ)のことを応援していたと思う。こんな終わり方をしてすみません。試合を見てくれてありがとう」と異例の謝罪を述べた。

 ESPNはその試合は主審の判定を巡る話題が先行し、大坂の勝利の話題が小さくなったとし、観客らはジョコビッチが受けた祝福と同じことを大坂にすることができずとても残念だとした。王者のジョコビッチはこの事に対し、「昨日はすべての人がとてもぎこちない状況下にいた、多くの感情の中でね。セリーナは泣いていたし、ナオミも泣いていた。それはとても、とてもつらいものだった」とコメントした。

 

  • 全米オープンテニスの女子シングルスで初制覇を果たし、トロフィーにキスする大坂なおみ=ニューヨーク(共同)
  • 全米オープンテニスの女子シングルスで初制覇を果たし、トロフィーを手に笑顔の大坂なおみ=ニューヨーク(共同)
  • 男子シングルス決勝でフアンマルティン・デルポトロを下し、3年ぶり3度目の優勝を果たしたノバク・ジョコビッチ=ニューヨーク(ゲッティ=共同)