2018.9.9 18:53

セリーナ、異例3度警告…全米テニス主催者が経緯説明 コーチは助言認める 

セリーナ、異例3度警告…全米テニス主催者が経緯説明 コーチは助言認める 

女子シングルス決勝で大坂なおみと対戦し、主審に激しく抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(USA TODAY・ロイター)

女子シングルス決勝で大坂なおみと対戦し、主審に激しく抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(USA TODAY・ロイター)【拡大】

 テニスの全米オープンの主催者は8日、女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)が第2セットに警告を3度も受ける異例の事態が起きたことに関し、経緯を説明する声明を発表した。

 警告の1度目は第2ゲーム。主審はS・ウィリアムズのコーチによって試合中に認められていない「コーチング」があったとした。S・ウィリアムズは助言を受けていないと明言したが、関係者席のコーチは指示を出したと認めたという。

 2度目は3-1で迎えた第5ゲームでブレークバックを許した際にラケットを破壊し、罰則として1ポイントが大坂に与えられた。3度目はブレークを許して3-4となった際に主審に暴言を吐き、第8ゲームを戦わずに大坂に奪われた。

 S・ウィリアムズは主審らと口論になって涙する場面もあり、場内からはブーイングが起きて騒然となった。「主審は私からポイントを奪った。彼は私が不正をしているのではないかと疑ったが、私はずるいことはしていない」と主張した。(共同)

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  • 女子シングルス決勝で大坂なおみ(左)と対戦し、主審に抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(共同)
  • 女子シングルス決勝大坂なおみとの対戦中、自分のラケットをたたき壊したセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(ゲッティ=共同)