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仙台89ERS、決勝進出!PG月野が牽引し77-75で辛勝/東北スポーツ

仙台89ERS、決勝進出!PG月野が牽引し77-75で辛勝/東北スポーツ

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東北スポーツ
辛勝した仙台では、月野が主将としてリーダーシップを発揮した(撮影・葉山理)

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 Bリーグ・東北アーリーカップ第2日(8日、ゼビオアリーナ仙台)準決勝と5位決定戦を開催。準決勝では今季B1復帰を目指す仙台89ERSが、岩手ビッグブルズに77-75で辛勝。決勝へ駒を進めた。前半を37-49で折り返す苦しい展開だったが、PG月野雅人(29)を中心に修正。第3Qに盛り返し、振り切った。9日は決勝と3位決定戦を行う。

 75-75で迎えた第4Q残り36秒、PFハリスのジャンプシュートで勝ち越し。今季からB3降格の岩手に大苦戦の末、薄氷の決勝進出。試合後の月野は渋い表情だった。

 「ふがいない。全然、自分たちのバスケットができなかった。最終的に勝たせてもらった、という内容。これではシーズンで勝ち星を積み上げていけない」

 第1Qから岩手の外国人コンビ、CベインとPFタイタスが大暴れ。前半で37-49で12点のビハインド。思うようにいかない試合展開に、選手たちは苛立っていた。

 ハーフタイムに月野は「みんなバラバラで、戦える状態じゃなかった。もう一度、チームがどこを目指すのか声掛けをした」。ディフェンスから走る新生ナイナーズのスタイルを思い出させ、チームで戦う意識を再確認した。

 効果はてきめんで、第3Qは攻守ともに機能した。人もボールも動くようになり、このQを24-9で圧倒。あっさりと逆転に成功した。

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