2018.9.8 05:03

錦織も大坂に続く!13連敗中…8日ジョコと準決/全米テニス

錦織も大坂に続く!13連敗中…8日ジョコと準決/全米テニス

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大坂なおみ
錦織圭
準決勝に向けて調整した錦織。大坂に続く決勝進出に燃える (共同)

準決勝に向けて調整した錦織。大坂に続く決勝進出に燃える (共同)【拡大】

 テニス・全米オープン第11日(6日=日本時間7日、ニューヨーク)女子単準決勝で勝利し、四大大会で日本女子初の決勝進出を決めた大坂なおみ(20)=日清食品=は、憧れのセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=との決勝を「アイドルとではなく、敵と思って戦いたい」と見据えた。男子単の錦織圭(28)=日清食品=は宿敵のノバク・ジョコビッチ(31)=セルビア=に挑む7日(日本時間8日午前5時開始の2試合目)の準決勝に備え、会場で調整した。

 大熱戦を乗り越えた疲労の色は見えなかった。4年ぶりの決勝進出を目指す錦織は、会場の練習用コートでボールを追った。準決勝で対するジョコビッチの攻略へ、頭をひねる。

 「ベースラインから手堅く、サーブもいい。攻撃力もある。弱点がない」

 対戦成績は2勝14敗。しかも13連敗中と分が悪い。5日(日本時間6日)の準々決勝では4時間8分に及ぶ死闘を制して、勝負師の真骨頂を発揮した日本のエース。四大大会で13度の優勝を誇る強敵の胸を借りる。

 ダンテ・ボティーニ・コーチは「ケイは失うものはないし、自分を信じてラケットを振り抜くだけ」と期待を寄せた。

 錦織が元世界ランキング1位のジョコビッチを倒したのは、準優勝した2014年大会準決勝が最後。鉄壁の牙城を打ち破った4年前の戦いを再現するためには、これまで以上にミスを恐れない攻撃的なプレーが必要となる。

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