2018.9.7 20:07

第三者委員会、塚原強化本部長の暫定的な処遇が必要か検討/体操

第三者委員会、塚原強化本部長の暫定的な処遇が必要か検討/体操

 日本体操協会が7日、2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江(18)が日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)らによるパワハラを訴えた問題を受けて、調査のために第三者委員会を設置したことを発表した。

 元日弁連副会長の岩井重一弁護士の委員長就任は決まっていたが、新たに4人の弁護士が委員に名を連ねた。第三者委員会は10日から、宮川らの聞き取り調査を開始する。

 日本協会は当初、9月中にも調査結果を導き出したい意向を示していたが、岩井委員長は「徹底的に解明し、いろんな事実が出てくれば調査範囲を広げる。(結論を出すには)1カ月半、2カ月かかることもある」との見解を示した。

 10月25日に開幕する世界選手権(ドーハ)に向けて、女子代表は24日から強化合宿を始める。それまでに調査が終わらない場合、合宿期間における塚原強化本部長の暫定的な処遇が必要かも検討する。