2018.9.6 20:28

パワハラ告発の宮川、高須クリニックと契約へ/体操

パワハラ告発の宮川、高須クリニックと契約へ/体操

宮川紗江

宮川紗江【拡大】

 体操の2016年リオデジャネイロ五輪女子代表で、日本協会の塚原千恵子女子強化本部長らからのパワハラを告発した宮川紗江選手(18)が7日に美容外科「高須クリニック」とスポンサー契約を結ぶことが6日、分かった。所属先となるメインスポンサーになる見通し。

 宮川選手は5月に所属先となったレインボーに対し、契約解除を申し入れていた。高須クリニックはパワハラ問題発覚後、支援する意思を表明していた。

 宮川選手は8月29日、指導中に暴力を振るったとして速見佑斗コーチが協会に無期限の登録抹消処分を科された問題で記者会見し、協会の塚原女子強化本部長と塚原光男副会長のパワハラがあったと主張し、世界選手権(10~11月、ドーハ)代表候補を辞退する意向を示した。

 協会は7日にも第三者委員会を設置し、パワハラ調査に着手する。