2018.9.4 15:41

塚原副会長、宮川への謝罪は「私とワイフとで考えました」/体操

塚原副会長、宮川への謝罪は「私とワイフとで考えました」/体操

日本体操協会、塚原光男副会長

日本体操協会、塚原光男副会長【拡大】

 リオデジャネイロ五輪体操女子代表の宮川紗江(18)のパワハラ告発を受けた、日本協会の塚原光男副会長(70)が3日、フジテレビの取材に応じた。インタビューの様子が4日、同局系「バイキング」(月~金曜前11・55)で放送され、宮川への思いを語った。

 塚原氏は、宮川の会見を見た印象を「大変びっくりしました。18歳の本当、若い選手がこういう形で会見をする。これは大変なことだなっていう印象と、こういうような形に追い込んだというか。そういう状況になったことに対して、私たちにも責任があるなという話をワイフ(日本協会の塚原千恵子女子強化本部長)ともしました」とし、機会があれば直接会って謝罪する意向を「私とワイフとで考えました」と語った。

 「ハラスメントについても謝罪するのか」と聞かれた塚原氏は、「第三者委員会の調査結果とか、その判断に委ねたいと思っています。ちゃんと嘘偽りのない報告を第三者委員会に申し上げまして、その判断によりますよね」と述べるに留めた。「この取材では話さないということか」と確認されると「お話ししますと、それはいいとか悪いとか私たちの主張もありますからね」と語った。

 宮川選手の会見翌日の取材での「全部嘘」発言については、「宮川選手とは全然関係なくて。ついつい感情的な言葉として『全部嘘』と言ってしまったことは猛省しています」と振り返った。