2018.8.28 20:43

現役の柔道部員は完敗…クラッシュ男子の川口/アジア大会

現役の柔道部員は完敗…クラッシュ男子の川口/アジア大会

特集:
アジア大会
男子90キロ超級2回戦 ウズベキスタン選手に敗れた川口辰巳(左)=ジャカルタ(共同)

男子90キロ超級2回戦 ウズベキスタン選手に敗れた川口辰巳(左)=ジャカルタ(共同)【拡大】

 男子90キロ超級の川口辰巳(熊本学園大)は2回戦でウズベキスタン選手に屈して敗退した。1回戦ではベトナム選手に勝利。

 クラッシュはウズベキスタン発祥の格闘技で、今大会で初採用された。柔道に似たルールだが投げ技のみで競い、寝技や関節技はない。

 クラッシュ男子90キロ超級の川口は2回戦でウズベキスタンの強豪選手に完敗した。熊本学園大の柔道部に所属しており、クラッシュの大会は初出場。「担ぎ技をやろうと思ったのに、体格が大きくてつかめなかった。勝ちたかった」と悔しがった。

 この競技はウズベキスタンの国技で寝技がなく、投げ合って闘う。柔道の一本勝ちに相当するものもある。20歳の川口は「日の丸を背負って貴重な体験をした。視野も広がった」。今回の経験を柔道で生かし、4年後のアジア大会出場も目指すつもりだ。(共同)