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璃花子、史上最多6冠女王!女子50自も大会新で決めた/アジア大会

璃花子、史上最多6冠女王!女子50自も大会新で決めた/アジア大会

特集:
アジア大会
競泳競技の最終日。6冠を達成するなど、池江が最後まで主役を演じた (撮影・納冨康)

競泳競技の最終日。6冠を達成するなど、池江が最後まで主役を演じた (撮影・納冨康)【拡大】

 ジャカルタ・アジア大会第7日(24日、インドネシア・ジャカルタほか)競泳女子50メートル自由形で、池江璃花子(18)=ルネサンス=が24秒53の大会新記録で優勝。今大会最後の8種目目で、6個目の金メダルを獲得した。金メダル数でアジア女子と日本選手の1大会最多獲得記録を塗り替えた「アジアの水の女王」が、2年後の東京五輪へ弾みをつけた。非五輪種目の男子50メートル平泳ぎは、小関也朱篤(やすひろ、26)=ミキハウス=が27秒07で勝ち、100メートルと200メートルと合わせ、平泳ぎ3冠を達成した。

 快挙の瞬間、肩で息をしながらカメラに向かって両手でガッツポーズを繰り返した。18歳の池江がアジア女子と日本選手最多の6冠を成し遂げた。

 「6冠できるとは思っていなかったので、うれしい。負けてたまるかという気持ちだった」

 狙い通りのレース運びだった。後半25メートルから加速し、ラスト約10メートルで隣のレーンを泳ぐ50メートル背泳ぎ世界記録保持者の劉湘(中国)をとらえた。次の瞬間、持ち味である長いリーチがグッと伸びた。1970年、74年大会で記録した競泳女子の村山(旧姓西側)よしみさんの5個を抜き、「アジアの水の女王」の称号を手にした。

 プールサイドから引きあげるとき、客席の母・美由紀さんと今春からタッグを組む三木二郎コーチ(35)を確認。安心感から、涙がこぼれた。プレッシャーから解放された瞬間だった。

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  • 競泳女子50メートル自由形で優勝して6冠を達成、表彰式後に感極まる池江璃花子選手=24日、ジャカルタ(共同)
  • 競泳女子50メートル自由形決勝金メダルを獲得し六冠を達成した池江璃花子=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • 競泳女子50メートル自由形決勝金メダルを獲得し六冠を達成した池江璃花子=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • 競泳女子50メートル自由形決勝金メダルを獲得し六冠を達成した池江璃花子=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • ジャカルタ・アジア大会の競泳女子50メートル自由形で優勝し、笑顔の池江璃花子。日本選手の1大会最多を更新する6個目の金メダルを獲得した=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • ジャカルタ・アジア大会の競泳女子50メートル自由形で優勝し、表彰式で笑顔の池江璃花子。日本選手の1大会最多を更新する6個目の金メダルを獲得した=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • ジャカルタ・アジア大会の競泳女子50メートル自由形で優勝し、表彰式で笑顔の池江璃花子。日本選手の1大会最多を更新する6個目の金メダルを獲得した=ジャカルタ(撮影・納冨康)
  • 決勝女子50m自由形金メダルを獲得し六冠を達成した池江璃花子=ジャカルタ・アクアティックセンター(撮影・納冨康)
  • 女子200メートル個人メドレーで2位に終わり、悔しそうな表情の大橋悠依=ジャカルタ(共同)
  • 女子200メートル個人メドレー決勝3位に入った寺村美穂のバタフライ=ジャカルタ(共同)
  • 男子400メートルメドレーリレー決勝第1泳者の入江=ジャカルタ(共同)
  • 男子400メートルメドレーリレー決勝第2泳者の小関=ジャカルタ(共同)