2018.8.20 22:17

競泳萩野、残り10メートルで競り負け王座陥落/アジア大会

競泳萩野、残り10メートルで競り負け王座陥落/アジア大会

特集:
アジア大会
萩野公介
競泳決勝男子200m個人メドレーで銀メダルの萩野公介=ジャカルタ・アクアティックセンター(撮影・松永渉平)

競泳決勝男子200m個人メドレーで銀メダルの萩野公介=ジャカルタ・アクアティックセンター(撮影・松永渉平)【拡大】

 ジャカルタ・アジア大会第3日(20日、インドネシア・ジャカルタ)競泳男子200メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒75の2位にとどまり、2連覇を逃した。瀬戸大也(ANA)は4位に終わった。

 萩野は得意としていた最後の自由形で逆転を許し、アジアの王座から陥落した。前半のバタフライと背泳ぎで体半分先行したが、平泳ぎで差を詰められて自由形へ。残り10メートルで汪順(中国)に並ばれるとタッチ差でかわされた。

 個人メドレーで金、銀メダルに輝いたリオデジャネイロ五輪後は右肘骨折の影響などに苦しんだ。平井コーチが「五輪後は中身がずっしりと詰まったシーズンを過ごせていない」と練習不足を認めたように、最後の粘りを欠いた。(共同)

  • 男子200メートル個人メドレー決勝優勝を逃し、ぼうぜんとする2位の萩野公介=ジャカルタ(共同)
  • 男子200メートル個人メドレー決勝引き揚げる2位の萩野公介(左)と4位の瀬戸大也=ジャカルタ(共同)