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上野、魂の555球も力尽く…米に逆転サヨナラ負けで悔し準V/ソフト

上野、魂の555球も力尽く…米に逆転サヨナラ負けで悔し準V/ソフト

延長十回、サヨナラ打を浴びた上野(17番)はぼう然。最後に打ち砕かれた (撮影・山田俊介)

延長十回、サヨナラ打を浴びた上野(17番)はぼう然。最後に打ち砕かれた (撮影・山田俊介)【拡大】

 ソフトボール女子世界選手権最終日(12日、千葉・ZOZOマリン)2020年東京五輪の前哨戦と位置づけられる大会。世界ランキング2位の日本は決勝で世界1位の米国に八回から突入したタイブレークの延長十回、6-7で逆転サヨナラ負けを喫し、2大会連続準優勝に終わった。準決勝で米国に敗れた日本は、敗者復活を兼ねた3位決定戦で上野由岐子投手(36)=ビックカメラ高崎=が完封してカナダに3-0で勝ち、決勝に進出。連投した上野が最後に力尽きた。米国は2大会連続11度目の優勝を飾り、東京五輪の出場権を獲得した。

 上野が天を仰いだ。6-4で迎えた無死二塁から始まるタイブレーク方式の延長十回。二塁打を含む3安打を浴びて同点に追いつかれ、さらに二死二、三塁。ここで上野が投じた162球目、今大会555球目は、相手打者にとらえられ、三塁線を抜かれた。前日の準決勝に続くサヨナラ負け。日本は2大会ぶりの世界一を逃した。

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  • 米国戦の5回、安打を放つ山田恵里=千葉市のZOZOマリンスタジアム
  • 6回、安打を放つ洲鎌=ZOZOマリン
  • 米国にタイブレーク延長10回で逆転サヨナラ負けを喫し、スタンドにあいさつをする日本ナイン=千葉市のZOZOマリンスタジアム