2018.8.13 05:02

白井が男子・床で2年連続3度目のV!コールマン初成功/体操

白井が男子・床で2年連続3度目のV!コールマン初成功/体操

白井健三の鉄棒=ベイコム総合体育館

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 体操・全日本学生選手権最終日(12日、兵庫・ベイコム総合体育館)種目別が行われ、男子の床運動は世界選手権(10~11月、ドーハ)代表の白井健三(21)=日体大=が14・950点で2年連続3度目の優勝を果たした。あん馬は杉野正尭(19)=鹿屋体大=が14・900点で勝ち、4連覇を狙った同選手権代表の萱和磨(21)=順大=は2位。女子は11日の個人総合で優勝した平岩優奈(19)=武庫川女大=が床運動を14・050点で制した。

 世界選手権をにらみ、男子代表の白井と萱は難度を上げた新たな構成に挑んだ。白井は鉄棒で「コールマン(コバチ1回ひねり)」を試合で初めて決め、他の離れ技も全て成功。「落下しない演技ができたことは収穫」と手応えを深めた。萱も得意のあん馬で、開脚旋回をしながら移動する技を入れた。4連覇には届かなかったが「だいぶ仕上がってきた」と安定性が増していることを実感していた。

  • あん馬で2位の萱和磨=ベイコム総合体育館