2018.8.12 22:45

【絶対的エース一問一答】日本・上野「五輪が次の勝負。監督も含めて戦い方を考えていかいないといけない」/ソフト

【絶対的エース一問一答】

日本・上野「五輪が次の勝負。監督も含めて戦い方を考えていかいないといけない」/ソフト

タイブレーク延長10回、逆転サヨナラ負けを喫し、天を仰ぐ上野=ZOZOマリン

タイブレーク延長10回、逆転サヨナラ負けを喫し、天を仰ぐ上野=ZOZOマリン【拡大】

 ソフトボール女子・世界選手権第11日(12日、千葉市のZOZOマリンスタジアム)決勝トーナメントが行われ、世界ランキング2位の日本は米国との決勝でタイブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が162球を投げ11三振を奪ったが、十回に奪った2点のリードを守れなかった。上野はこの日敗者復活を兼ねたカナダとの3位決定戦で87球を投げ完封。一日249球の熱投で日本を引っ張ったが、試合後は反省の言葉を並べた。

 --延長戦にもつれ込む熱戦でした

 「みんなが6点取ったのに、それを守りきれなかったのが反省」

 --カナダ戦から連投

 「それは理由にはならない。監督に信頼されてマウンドに上げてもらっている。期待に応えられなくて悔しい。点を取ってくれてたのに申し訳ない」

 --声援も力になった

 「本当に声援が力になって途中の上野コールも本当に背中を押してもらった。その中で期待に応えられなかったのが残念。申し訳ない」

 --最後の場面

 「こういう状況でコントロールが甘くなったところを打たれている。球数が多くなったときにいかに抑えるかというピッチングを考えないといけない」

 ーー課題

 「山田と私が引っ張っていかないといけない中で、打って守って若い選手も活躍してくれた。藤田も昨日もいいところで打ってくれている。そういう意味でチーム力を上げていくことが一番重要」

 --東京五輪までの役割

 「背中を見せるということ。あとは背中を押していけるようなアドバイスもやっていかないといけない。いろんな意味でチームの力になりたい」

 --今後に向けて

 「五輪が次の勝負になる。監督も含めて戦い方を考えていかいないといけない」

  • 勝利し笑顔の米国代表とうなだれる上野由岐子(手前)=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)
  • 10回サヨナラ打を許した上野由岐子=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)
  • 10回サヨナラ打を許した上野由岐子=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)
  • 米国戦で力投する先発上野=ZOZOマリン
  • 3回、米国代表に本塁打を許し、天を仰ぐ日本代表・上野由岐子=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)
  • 米国戦で先発した上野由岐子=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)