2018.8.12 22:32

【ソフト二刀流一問一答】2本塁打の日本・藤田、上野の熱投に「すごくいろんな思いになりました」

【ソフト二刀流一問一答】

2本塁打の日本・藤田、上野の熱投に「すごくいろんな思いになりました」

タイブレーク延長10回、2ランを放つ藤田=ZOZOマリン

タイブレーク延長10回、2ランを放つ藤田=ZOZOマリン【拡大】

 ソフトボール女子・世界選手権第11日(12日、千葉市のZOZOマリンスタジアム)決勝トーナメントが行われ、世界ランキング2位の日本は米国との決勝でタイブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が157球を投げ11三振を奪ったが、十回に奪った2点のリードを守れなかった。投打で“二刀流”で活躍する藤田は六回と十回に本塁打を放ち、チームを引っ張った。世界一を逃し、試合後はさらなる飛躍を誓った。

 --あと一歩及ばず

 「上野さんの激闘が印象に残ると思うんですけど、あの投球を見ていろんな方がいろんな思いになったんじゃないかなと。私もベンチで見てる側だったんですけど、すごくいろんな思いになりました」

 --2本塁打で援護

 「上野選手にはいつも与えてもらっているばっかりだったので、ここでなにかひとつ、なにか自分にできたらいいなと、強い気持ちで打席に入りました」

 --上野の背中を見てどういう思いだった

 「言葉では表せないくらいの強さを感じましたし、私達もあの背中を追って、対等で戦えるように、私自身もレベルアップしていかなきゃいけないなとすごく思いました」

 --二刀流で活躍

 「本当に多くのお客さんが声援を送ってくださったので、すごく励みになりました。本当にありがとうございました」

 --悔しさをどこで晴らす

 「2020年の東京五輪で必ず一番いい色のメダルを取れるようにまた明日から頑張りたいと思います」

  • 準優勝に終わり、悔しそうな表情の上野由岐子(右)ら=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)
  • 勝利し笑顔の米国代表とうなだれる上野由岐子(手前)=ZOZOマリンスタジアム(撮影・山田俊介)