2018.8.11 21:09

女子48キロ級、芳田真は準々決勝敗退「課題もいっぱい出た」/高校総体

女子48キロ級、芳田真は準々決勝敗退「課題もいっぱい出た」/高校総体

 全国高校総体(インターハイ)第11日は11日、津市産業SCなどで行われ、柔道女子は団体決勝で世界選手権代表の阿部詩を擁する夙川学院(兵庫)が敬愛(福岡)を破り、24年ぶり4度目の優勝を飾った。48キロ級は2年の古賀若菜(福岡・南筑)が2連覇。52キロ級は藤本彩月(敬愛)、57キロ級は岡田恵里佳(京都・立命館宇治)が制した。

 柔道女子48キロ級の芳田(滋賀・比叡山)は準々決勝で敗れた。姉は昨年の世界選手権57キロ級2位の司。春の選抜大会覇者として臨んだが、技あり二つを奪われて一本負けし「総体で本物の日本一になると決めていた。自分の甘さが出てしまった」と涙をこぼした。

 重圧に苦しんだ。2、3回戦ともに優勢勝ち。「持ち味は気持ちとスタミナしかない」と相手の投げや抑え込みをしのいで駒を進めたが力尽きた。「課題もいっぱい出た。次は優勝できるように」と9月の全日本ジュニア選手権での雪辱を期した。(津市)