2018.8.11 21:07

藤本が52キロ級の激闘制す「めっちゃ疲れた。仲間の支えがあってこそ」/高校総体

藤本が52キロ級の激闘制す「めっちゃ疲れた。仲間の支えがあってこそ」/高校総体

 全国高校総体(インターハイ)第11日は11日、津市産業SCなどで行われ、柔道女子は団体決勝で世界選手権代表の阿部詩を擁する夙川学院(兵庫)が敬愛(福岡)を破り、24年ぶり4度目の優勝を飾った。48キロ級は2年の古賀若菜(福岡・南筑)が2連覇。52キロ級は藤本彩月(敬愛)、57キロ級は岡田恵里佳(京都・立命館宇治)が制した。

 柔道女子52キロ級は3月の高校選手権では8強止まりだった藤本が制した。一気に頂点まで駆け上り「日本一になりたかったのでうれしい」と満足そうだった。

 チームメートが団体準優勝したことを刺激に「ここまで練習しているから負けるはずがない」と強気に闘った。3回戦で7分を超える延長戦を制し、再び延長となった決勝も6分15秒に大外刈りで技ありを奪った。激闘をくぐり抜けての栄冠に「めっちゃ疲れた。仲間の支えがあってこそ」と喜びに浸った。