2018.8.11 20:36

新体操、男子個人は向山がダイナミックな技で優勝/高校総体

新体操、男子個人は向山がダイナミックな技で優勝/高校総体

 全国高校総体(インターハイ)第11日は11日、津市産業SCなどで行われ、新体操の個人総合は、女子でジャカルタ・アジア大会代表の柴山瑠莉子(千葉・クラーク)が31・450点で2連覇した。男子は向山蒼斗(東京・国士舘)が35・000点で優勝。

 新体操の男子個人総合は「スピード感のある中で、人にはできない細かい手具操作が得意」と持ち味を語る向山が制した。クラブ、スティックとも大きな失敗なくダイナミックな技を披露。高校王者の座に就き「夏休みの期間、新体操だけに懸けてきた。それが演技に出た」と誇った。

 小4から競技を始めた。「インターハイにしかない独特の雰囲気がある。高校生にとっては全日本より大事な試合」と強い思いを持つ舞台で、重圧をものともせず力を出し切った。(静岡市)