2018.8.9 19:13

60キロ級の近藤が春夏制覇「研究されても投げる」/高校総体

60キロ級の近藤が春夏制覇「研究されても投げる」/高校総体

男子60キロ級決勝 札幌山の手・鷲見仁義(下)を破った佐賀工・近藤隼斗=津市産業SC

男子60キロ級決勝 札幌山の手・鷲見仁義(下)を破った佐賀工・近藤隼斗=津市産業SC【拡大】

 全国高校総体(インターハイ)第9日は9日、浜松アリーナなどで行われ、柔道男子60キロ級は今年3月の高校選手権優勝の近藤が夏の総体も制した。強豪の多いブロックに入った中で粘りの柔道を見せ「最後まであきらめないのが良かった。目標は1位だったのでうれしい」と笑顔だった。

 準々決勝は終盤に逆転し、決勝は延長で優勢勝ちと簡単には勝たせてもらえなかった。実績を積むごとにマークが厳しくなるが「研究されても投げる。強い選手は(注目されて)当たり前」と自覚は十分だ。原田監督が「勝負強く、投げにこだわりがある」と評する2年生の見事な初優勝だった。