2018.8.9 19:12

最重量級の優勝候補が激突 天理・中野「最後は気持ちしかなかった」/高校総体

最重量級の優勝候補が激突 天理・中野「最後は気持ちしかなかった」/高校総体

男子団体決勝 国士舘・斉藤立(下)を破った天理・中野寛太=津市産業SC 

男子団体決勝 国士舘・斉藤立(下)を破った天理・中野寛太=津市産業SC 【拡大】

 全国高校総体(インターハイ)第9日は9日、浜松アリーナなどで行われ、柔道男子団体決勝の代表戦で、個人100キロ超級の優勝候補が激突した。天理の中野が国士舘の斉藤に優勢勝ちし「最後は気持ちしかなかった」と汗をぬぐった。

 昨年の同級王者の中野だが、斉藤には3戦全敗。「ここで負けたらずっと負けてしまう」と強い思いで畳に上がった。一方の斉藤は重圧のかかる代表戦に「気持ちが弱気になった。きつかった」と攻めきれなかった。

 個人戦の再戦へ向け、中野は「勝つことしか考えていない」。斉藤は「めっちゃ悔しい。次は絶対負けない」と火花を散らした。

  • 男子団体で優勝し、喜ぶ天理の選手たち=津市産業SC
  • 男子団体決勝で天理に敗れ、ぼうぜんとする国士舘の選手ら=津市産業SC