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日大アメフット新監督発表、8日から全体練習 異例プロコーチ契約、橋詰氏は対話重視

日大アメフット新監督発表、8日から全体練習 異例プロコーチ契約、橋詰氏は対話重視

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意気込みを語った日大・橋詰監督(左)と泉田コーチ。名門を立て直す(撮影・石井文敏)

意気込みを語った日大・橋詰監督(左)と泉田コーチ。名門を立て直す(撮影・石井文敏)【拡大】

 日大は7日、悪質な反則問題で公式試合の出場資格を停止されているアメリカンフットボール部の新監督に、かつて立命大でコーチを務めた橋詰功氏(55)が就任すると発表した。9月1日付の予定。大学アメフット界では異例のプロコーチとして再建に取り組む。2018年度シーズン終了までの出場資格停止処分を受けた日大は秋のリーグ戦に出られず、1部リーグ上位から19年度は下位に降格する。

 橋詰新監督が東京・世田谷区の練習場で約50分間、所信表明した。

 「責任重大だと感じている。本当に一から新しいものを選手と一緒につくっていけたら」

 関東学生連盟から除名処分を受けた内田正人前監督(62)の後任として、69人の公募者の中から外部有識者による選考を経て選定された。

 年俸や年数などの契約内容は明かされなかったが、正式就任の9月1日までに立命大職員を退職し、異例のプロコーチとして指導する。会見前には100人超の部員と初対面。「一緒に頑張っていこう」と声を掛けた。

 独裁体制下にあった内田前監督を“反面教師”に対話を重視する。「選手の意見を反映したチーム作りを目指していきたい。日本一にふさわしいチームを作れたら」。

 今季のリーグ戦には出場できないが、今日8日の全体練習から名門復活に向けて指揮を執る。

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