2018.8.7 19:27

日大アメフット部、新監督に橋詰功氏が就任 コーチに泉田氏

日大アメフット部、新監督に橋詰功氏が就任 コーチに泉田氏

特集:
アメフット
監督就任会見を行った橋詰功氏(左)とコーチに就く泉田武志氏=東京都内

監督就任会見を行った橋詰功氏(左)とコーチに就く泉田武志氏=東京都内【拡大】

 日本大は7日、悪質な反則問題で公式試合の出場資格を停止されているアメリカンフットボール部の新監督に、かつて立命館大でコーチを務めた橋詰功氏(55)が就任すると発表した。9月1日付の予定。橋詰新監督は7日、東京都世田谷区の練習場で取材に応じ「単に日本一フットボールが強いチームをつくるより、日本一にふさわしいチームがつくれたらうれしい」と抱負を語った。

 反則の指示を認定され、関東学生連盟から事実上の永久追放に相当する除名処分を受けた内田正人前監督の後任として、公募に応じた69人の中から外部有識者による選考委員会に選定され、7月に就任が内定していた。応募した理由に「まだまだもっとフットボール界にできることがあるんじゃないかと思っていた。(日大は)非常に大きな可能性を秘めていると感じていた」と話した。

 取材対応の前に選手とミーティングを行ったといい「一緒に頑張っていこうという気持ちを伝えてきた。熱心に聞いてくれ、気持ちは伝わってきた」と印象を語った。

 立命大OBの橋詰氏は攻撃コーチとして2003、04年の日本選手権、ライスボウル2連覇に貢献。現在まで滋賀・立命館守山高のコーチを務め、今後はフルタイムで日大の監督に専念する。

 同時発表のコーチには、日本社会人XリーグのIBMで指導歴がある泉田武志氏(40)が就く。

 18年度シーズン終了までの出場資格停止処分を受けた日大は秋のリーグ戦に出られず、1部リーグ上位から19年度は下位に降格する。

橋詰功・日本大新監督の話「責任は重大だと感じている。本当に一から、新しいものを選手と一緒につくっていけたらいい。今までの歴史、伝統の中から必要なもの、必要じゃないものは何かを、じっくり話しながら考えていきたい」

泉田武志・日本大新コーチの話「日大フェニックスというチームは非常に特別なチーム。私の方で何かできることがあればと思って応募した。責任は重大だと思っている。精いっぱいやらせていただきたい」