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日大、リーグ戦はNO!関東学連は出場資格停止処分解除せず/アメフット

日大、リーグ戦はNO!関東学連は出場資格停止処分解除せず/アメフット

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日大アメフット部の悪質反則問題に関する臨時理事会後に、記者会見する柿沢優二理事長=31日午後、東京都港区

日大アメフット部の悪質反則問題に関する臨時理事会後に、記者会見する柿沢優二理事長=31日午後、東京都港区【拡大】

 日大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、関東学生連盟は31日、東京都内で臨時理事会を開き、公式試合の出場資格を停止している日大の処分を解除しないと決めた。日大は秋のリーグ戦に出られないことが確定した。関東学連は、日大の田中英寿理事長(71)が問題を反省し「改革をトップダウンで進めていく」などのメッセージを発していれば、今回の結論が変わっていた可能性を示唆した。

 日大の改善報告書を精査した検証委員会は理事会への答申を、こう締めくくっていた。

 「(改善の)策定も実施もいまだ不確定・不十分」「十分な改善がなされたとは認められない」

 試合出場資格停止処分の早期解除を協議したが、改革の実効性などを疑問視し、見送ることを決めた。投票に参加した理事20人のうち17人が賛同した。柿沢優二理事長(63)は「解決の任を部だけに押しつけた日大のガバナンスに少なからぬ憤りを感じている」と目を潤ませた。

 5月の関学大との定期戦で起きた問題で、関東学連は同月末、内田正人前監督(62)や井上奨(つとむ)前コーチ(30)から悪質な反則の指示があったと認定。両氏を除名処分とし、日大には来年3月末までの試合出場資格停止処分を科した。

 リーグ戦出場を認めるための期限は7月末。日大側は短時間でチーム改善報告書をまとめて提出した。内田氏が常務理事や人事部長などを兼務したことが独裁体制を築く要因だったとし、理事がスポーツ部の部長や監督を兼務できない規定を設けるなどの改革案を示した。

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