2018.7.20 17:54

御嶽海、豪栄道破り初V王手!出羽海部屋勢で38年ぶり賜杯へ/名古屋場所

御嶽海、豪栄道破り初V王手!出羽海部屋勢で38年ぶり賜杯へ/名古屋場所

御嶽海が送り出しで豪栄道に勝つ=ドルフィンズアリーナ(撮影・甘利慈)

御嶽海が送り出しで豪栄道に勝つ=ドルフィンズアリーナ(撮影・甘利慈)【拡大】

 大相撲名古屋場所13日目(20日、ドルフィンズアリーナ)関脇御嶽海(25)は大関豪栄道(32)を送り出し、1敗を死守。2差の3敗で追うのは豊山(24)、朝乃山(24)の平幕2人となり、御嶽海が14日目に平幕栃煌山(31)を下せば初優勝が決まる。

 これまでと違う。12日目に行司軍配差し違えの末、大関高安(28)に敗れ、土がついた御嶽海。2日連続で大関戦となったが、豪栄道には意地を見せ連敗はせず。終盤に失速する、いつもの姿はなかった。

 角界屈指の伝統を誇る出羽海部屋からは、昭和55年初場所の横綱三重ノ海を最後に優勝力士がいない。連日の酷暑に加え、初優勝の重圧が増す残り2日間。3横綱1大関不在の場所で、25歳の若さと陽気さで初の賜杯を抱く。

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  • 高安が寄り切りで遠藤に勝つ=ドルフィンズアリーナ(撮影・甘利慈)
  • 豊山が押し出しで栃煌山に勝つ=ドルフィンズアリーナ(撮影・甘利慈)