2018.7.17 05:00

【絆トーク】ライバルの中国選手にもフレンドリー 白井健三の前向きな姿勢がすてき

【絆トーク】

ライバルの中国選手にもフレンドリー 白井健三の前向きな姿勢がすてき

 体操の世界選手権(10月、ドーハ)団体総合で、リオデジャネイロ五輪以来の世界大会3連覇が懸かる日本男子。最大のライバル・中国の中でも、鄒敬園(20)は世界王者になった平行棒で、床運動での白井健三(21)=日体大=以上のアドバンテージを生み出せる存在だ。

 内村航平(29)=リンガーハット=らは警戒するのだが、白井は「僕の床の映像を撮って、いろいろ聞いてきてくれる」と、あっけらかんと笑う。

 互いにたどたどしい英語で会話するそうだが、「以前の中国選手は練習から威嚇してくる感じでしたけど、変わってきている。お互いリスペクトしているのはすてきだなと思います」。そんなフレンドリーで前向きな白井の姿勢こそがすてきだな、と感じる。 (五輪競技担当・只木信昭)