2018.7.14 10:36

3横綱に続き栃ノ心が休場「何日か冷やし、また出られるようなら出たい」

3横綱に続き栃ノ心が休場「何日か冷やし、また出られるようなら出たい」

取組後、右足親指をかばいながら風呂から戻ってきた栃ノ心=13日、ドルフィンズアリーナ(撮影・中島信生)

取組後、右足親指をかばいながら風呂から戻ってきた栃ノ心=13日、ドルフィンズアリーナ(撮影・中島信生)【拡大】

 大相撲の新大関栃ノ心(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=が名古屋場所7日目の14日から休場することになった。小手投げで初黒星を喫した6日目の玉鷲戦で右足の親指を負傷し、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)がこの日朝、「相撲が取れる状態ではない。休場します」と明らかにした。

 栃ノ心の休場は平成29年初場所以来7度目。7日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝となる。6日目までの成績は5勝1敗。

 栃ノ心は「昨日の診察では、全部ではないが、靱帯(じんたい)がちょっと切れているということだった。何日か冷やし、また出られるような出たい」と話した。今後は一度、東京に戻り、精密検査を受けるという。

 今場所は鶴竜、白鵬、稀勢の里が休場し、19年ぶりに3横綱全員が不在となっており、注目の栃ノ心も欠く事態となったことで今後の盛り上がりが懸念される。