2018.7.13 22:04

山中、判定で敗れ防衛失敗 WBOミニマム級/BOX

山中、判定で敗れ防衛失敗 WBOミニマム級/BOX

12回終了後、頭を下げる山中竜也=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)

12回終了後、頭を下げる山中竜也=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)【拡大】

 世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は13日、神戸市立中央体育館で行われ、チャンピオンの山中竜也(真正)は同級3位のビック・サルダール(フィリピン)に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。

 山中は序盤、タイミングのいいボディー攻撃を重ねて主導権を握ったものの、7回にダウンを喫した。終盤の反撃も及ばなかった。

 戦績は23歳の山中が19戦16勝(5KO)3敗、27歳のサルダールは21戦18勝(10KO)3敗。

山中竜也の話「(ダウンしたときのパンチは)かなり効いた。練習したガードができていたが、あの時だけあいてしまった。悔しいけど、これで終わるつもりはない。(階級変更は)会長と相談して決めます」

山下正人・真正ジム会長の話「前半はよく動けていたし、いい感じだった。これから、というところでのダウンになってしまった。(来年からの階級変更については)本人と相談して決めたい」

ビック・サルダールの話「7回のダウンは練習していたストレートがうまくはまってくれた。倒した後に好戦的にいけたのが大きい」

  • 12回、山中竜也はビック・サルダールにパンチを浴びる=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)
  • 12回、ビック・サルダールにパンチを浴びる山中竜也=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)
  • 7回、ビック・サルダール(右)のパンチを受け、ダウンを奪われる山中竜也=神戸市立中央体育館
  • 3回、ビック・サルダール(右)を攻める山中竜也=神戸市立中央体育館
  • 12回、血まみれの山中竜也=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)
  • 判定負け喫し、山下会長(右)に付き添われ引き揚げる山中竜也=神戸市立中央体育館(撮影・岡田茂)