2018.7.6 17:32

体操協会会長らが謝罪 アジア大会代表変更問題で

体操協会会長らが謝罪 アジア大会代表変更問題で

特集:
アジア大会

 体操で今夏のジャカルタ・アジア大会男子代表が選考会での得点集計ミスにより変更になった問題を受け、日本体操協会の二木英徳会長や水鳥寿思強化本部長が6日、一度は決まった代表から外れた2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの加藤凌平が所属するコナミスポーツに対し、東京都内で謝罪した。

 関係者によると、コナミスポーツ側は加藤裕之監督らが対応し、選手への十分なケアを要望。日本協会は不手際を受け「検討チームを立ち上げて、今回のようなミスを出さない対策案を作成していく」としていた。

 協会は1日、アジア大会代表として加藤を含めた5人を発表。その直後に集計ミスが判明し、2日に加藤から長谷川智将(徳洲会)への代表変更を決めた。

 アジア大会代表は選考会での成績をもとに団体総合で得点が最も高くなる5人を選んだが、誤って選考基準で対象外だった試合の成績も含めて計算していた。協会によると、正しい計算では加藤よりも長谷川を入れた方が団体の得点が高くなったという。