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【サンスポ×日体大】波田悠貴、2020東京で世界の頂上へ/スポーツクライミング

【サンスポ×日体大】

波田悠貴、2020東京で世界の頂上へ/スポーツクライミング

特集:
サンスポ×日体大
水球「ポセイドンジャパン」の荒井陸

水球「ポセイドンジャパン」の荒井陸【拡大】

★スポーツクライミング・東京五輪への道

 選考方法は決まっておらず、波田は「とにかく結果を残していくだけ」と目の前の試合に集中する。開催国枠として男女それぞれ2人の計4人は出場できることが決まっている。海外で活躍する日本選手は多く、男子では日体大を昨年卒業した是永敬一郎(22)や楢崎智亜(22)、女子では野口啓代(29)、野中生萌(みほう、21)らが最もカテゴリーの高い日本のS代表として活躍する。

波田悠貴(はだ・ゆうき)という男

 ★生まれ 1997(平成9)年5月10日、21歳。埼玉・春日部市出身。
 ★クライミング歴 小学3年から競技を始め、17年ワールドゲームズのリードで銀メダル。
 ★身長 1メートル65。
 ★ゲン担ぎ 大会前日の夕食と大会当日の朝食で、米を中心に食べること。
 ★好きな言葉 マイ・ペース。
 ★趣味 身体を動かすこと。
 ★オフの過ごし方 大学や地元の友人と遊んでリフレッシュ。
 ★好物 すし。お米が好き。海外遠征にはわざわざ持っていくことも。
 ★握力 53キロ。「決して強い方ではない」。
 ★憧れの人 2015年ボルダリング・ジャパン杯王者の杉本怜(26)。「試合直前でも和やかな雰囲気で話しかけてくれたりもするのに、強い」。
 ★自分の性格を一言で表すと おとなしい。控えめ。
 ★今、伝えたいこと 「五輪に出場できる選手は限られているが、日本には個性豊かな実力者がたくさんいる。2020年までにぜひ、この競技をもっと知ってもらいたいしもっと見てほしい」。

日体大スポーツ

 1999年創刊。学友会総務部(日本体育大学学友会に所属する76団体を統括。大学、学友会の更なる発展のため、さまざまな活動を行う。現在、部員は7人。新入部員も募集中)内の日体大スポーツ編集局により年間4回(4、9、1、3月)発行。本学のクラブ・サークルの活躍のみならず、団体に所属していない一般学生や卒業生に迫る企画も充実。最新の4月号ではライフセービングの田中綾を1面で掲載した。次回は9月21日、節目の第80号を発行予定。島崎編集長いわく「日体大生ならではの視点で撮影した写真と書いた記事が最大の特徴」。

島崎 拓也(しまざき・たくや)

 1996(平成8)年6月15日生まれ、22歳。千葉県出身。千葉・東金高卒。日本体育大学体育学部社会体育学科4年。学友会総務部所属、学友会総務部内日体大スポーツ編集局18代目編集長。日体大スポーツの取材や制作に加え、さまざまな大学行事の企画や運営に携わる。趣味はサイクリング、サウナ巡り。1メートル64、55キロ。

  • 練習拠点とする埼玉・春日部市のエナジークライミングジム春日部店で練習に打ち込む波田(右)。島崎編集長は撮影もこなした(撮影・大橋純人)
  • 終始、笑顔で取材に応じた波田。爽やかな対応が印象的だった
  • 波田悠貴選手を取材する、日体大スポーツ編集長の島崎拓也さん=24日、埼玉県春日部市・エナジークライミングジム春日部店(撮影・大橋純人)
  • 日体大スポーツ最新号1面
  • 真剣な表情で紙面を確認する島崎編集長(撮影・長尾みなみ)
  • レスリング・フリースタイル、リオ五輪57キロ級「銀」の樋口黎
  • リオ・パラリンピック陸上、女子400メートル「銅」の重本沙絵