2018.6.24 19:53

「筑波らしい闘いをしてくれた」小野監督、頂点にあと一歩のチームを評価/柔道

「筑波らしい闘いをしてくれた」小野監督、頂点にあと一歩のチームを評価/柔道

男子7人制決勝 大将戦で東海大・村田大祐(上)を攻める筑波大・佐々木健志=日本武道館

男子7人制決勝 大将戦で東海大・村田大祐(上)を攻める筑波大・佐々木健志=日本武道館【拡大】

 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は24日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、東海大が決勝で昨年3位の筑波大を1-1からの代表戦で制し、3連覇を達成した。

 筑波大は3年ぶりの頂点にあと一歩及ばなかった。

 0-1で迎えた大将戦で、普段は81キロ級の佐々木健が100キロ級の村田を豪快な裏投げで一本勝ち。異例のじゃんけんで選ばれた代表戦で力尽き「自分のせいで負けて悔しい」と涙ぐんだ。抜群の身体能力を誇る主将はアジア大会に向け「攻撃的な柔道でしっかり勝ちたい」と抱負を述べた。

 2008年北京五輪男子81キロ級代表のほか、3階級で世界選手権5度出場の小野監督は東海大を苦しめたチームを評価。「筑波らしい闘いをしてくれた。選手は想像以上に力を出し切った」とねぎらった。