2018.6.23 20:40

新添、山梨学院大のV5呼び込む「貢献できてよかった」/柔道

新添、山梨学院大のV5呼び込む「貢献できてよかった」/柔道

女子5人制決勝、龍谷大・米沢夏帆を攻める山梨学院大・新添左季(上)=日本武道館

女子5人制決勝、龍谷大・米沢夏帆を攻める山梨学院大・新添左季(上)=日本武道館【拡大】

 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は23日、東京・日本武道館で行われ、体重別の女子5人制は山梨学院大が5連覇を達成し、自身の持つ最多連覇記録を更新した。優勝回数も史上最多の9に伸ばした。

 山梨学院大の5連覇を呼び込んだのは、アジア大会代表の新添だった。決勝は合わせ技一本を決め「貢献できてよかった」と笑顔で話した。

 桐蔭横浜大との準決勝は地力のある嶺井を攻め切れず、引き分け。「研究されているかな」と感じたという。それでも4年生として連覇を途切れさせるわけにはいかないという重圧をはねのけ、決勝の勝利につなげた。国際大会でも活躍する大器は「一人一人が仕事をした」と胸を張り、「世界に通じる内股を身に付けたい」と意気込んだ。

 混戦を制した山部監督は「選手がこのチームで勝ちたいと主体的に動いた」と学生をたたえた。

  • 女子5人制で5連覇を果たし、記念写真に納まる新添左季(前列右から2人目)ら山梨学院大チーム=日本武道館