2018.6.22 23:41

福原、張本選手ら卓球実演 南北融和演出のIOC企画

福原、張本選手ら卓球実演 南北融和演出のIOC企画

特集:
張本智和

 国際オリンピック委員会(IOC)は22日、IOCの創設を記念する23日の「オリンピックデー」に合わせたイベントをスイスのローザンヌで開き、日本から卓球の2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(ANA)と14歳の張本智和(エリートアカデミー)両選手を招いて実演を行った。スポーツを通じた朝鮮半島の南北融和を呼び掛けることが主な目的で、韓国、北朝鮮、中国の卓球選手も参加。

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長をはじめ、各オリンピック委員会関係者も出席。IOCは2月の平昌冬季五輪で出場枠のなかった北朝鮮に特例参加を認め、アイスホッケー女子で五輪初の南北合同チーム結成や開会式での合同入場行進を実現させた。バッハ会長は20年東京五輪、22年北京冬季五輪でも北朝鮮選手の参加を支援する考えを表明している。(共同)