2018.6.20 16:49

阿部一二三ら、体調管理セミナー受講/柔道

阿部一二三ら、体調管理セミナー受講/柔道

 柔道の男子日本代表が20日、東京都文京区の講道館でアンチドーピング対策や体調管理などについて専門家のセミナーを受講し、世界選手権(9月・バクー)で2連覇を狙う66キロ級の阿部一二三(日体大)、100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職)らが免疫力を保つ方法などについて熱心に聞き入った。

 免疫力が落ちる要因として減量や長距離移動などが挙げられ、選手は体調を崩しやすい環境にあると紹介された。国立スポーツ科学センター(JISS)の清水和弘さんは「補助食品で免疫力を高めるなど対策を考えてもらえれば」と話した。

 講義には2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級覇者の大野将平(旭化成)ら今夏のジャカルタ・アジア大会代表勢も参加。インドネシア在住の大塚製薬の板東義弘さんは大会期間中の注意点として食事などを挙げ「生野菜を食べず、お店をきちんと選んで食べることが大事」と呼び掛けた。