2018.6.18 17:13

ウルフ、世界V2へ闘志「2回勝ってこそ実力だと思っている」/柔道

ウルフ、世界V2へ闘志「2回勝ってこそ実力だと思っている」/柔道

柔道男子日本代表の国際合宿で練習するウルフ・アロン(左)=東京都文京区の講道館

柔道男子日本代表の国際合宿で練習するウルフ・アロン(左)=東京都文京区の講道館【拡大】

 柔道の男子日本代表は18日、東京都文京区の講道館での国際合宿を公開し、世界選手権(9月、バクー)100キロ級で2連覇が懸かるウルフ・アロン(了徳寺学園職)は「2回勝ってこそ(本当の)実力だと思っている。勝つしかない」と闘志をにじませた。

 ウルフは今年1月に左膝を手術し、今月9日に実戦へ復帰したばかり。合宿では寝技の練習を控えるなど、まだ万全ではない。世界選手権では外国勢が自身への対策を練って挑んでくると分析し「もっと違う技とか、相手が思っていない動きをしていかないといけない」と課題を挙げた。

 12日から始まった合宿にはブラジル、韓国、モンゴルなど30カ国以上から約260人が集い、20日まで実施。66キロ級で世界選手権2連覇を狙う阿部一二三(日体大)、今夏のジャカルタ・アジア大会代表で2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級王者の大野将平(旭化成)らも参加し、多くの外国人選手と練習した。