2018.6.3 18:22

新井、大会新にも浮かれず「修正点多い」/陸上

新井、大会新にも浮かれず「修正点多い」/陸上

男子やり投げ 大会新記録の80メートル60をマークして優勝した新井涼平=維新みらいふスタジアム

男子やり投げ 大会新記録の80メートル60をマークして優勝した新井涼平=維新みらいふスタジアム【拡大】

 陸上の田島直人記念は3日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、男子やり投げは2016年リオデジャネイロ五輪代表の新井涼平(スズキ浜松AC)が大会新記録の80メートル60をマークして優勝した。

 男子やり投げを制した新井は、大会記録を1メートル42更新して貫禄を示した。それでも「(大会新は)うれしいが、修正すべきポイントはたくさんある。まだ自分のイメージ通りに投げられていない」と浮かれる様子はなかった。

 昨年はフォーム修正の過程で首を痛めて苦しんだが、8割程度まで回復しているといい、手応えも感じている様子。今月下旬に同じ会場で開催される日本選手権を見据え「85メートルくらい投げられれば合格ライン。見つかった課題を修正して戻ってきたい」と話した。