2018.5.28 17:52

記録低くても苦渋の選考…アジア大会、選手派遣を優先/競泳

記録低くても苦渋の選考…アジア大会、選手派遣を優先/競泳

 日本水連は28日、パンパシフィック選手権(8月・東京)やアジア大会(8~9月・ジャカルタ)の競泳日本代表を追加発表し、女子バタフライで2016年リオデジャネイロ五輪代表の18歳、長谷川涼香(東京ドーム)や、男子バタフライで五輪2大会連続出場の小堀勇気(ミズノ)らが加わった。

 アジア大会の競泳日本代表は、38人となる見通しの出場枠を全て活用することを優先して選考された。五輪や世界選手権では、日本水連が事前に示す基準タイムをクリアすることが条件となるが、今回は男女の自由形中長距離など記録が低くても代表を選んだ種目もあった。

 平井伯昌競泳委員長は「38人を満たすのに苦労したというのが正直なところ。本当は厳しくいきたいが、派遣しないと来年以降の強化にも響く」と苦渋の選考だったことを明かした。