2018.5.24 19:13

萩野「遅すぎる」 ライバル瀬戸に惨敗、表情もうつろ/競泳

萩野「遅すぎる」 ライバル瀬戸に惨敗、表情もうつろ/競泳

特集:
萩野公介
男子400メートル個人メドレーで3位に終わり、引き揚げる萩野公介=東京辰巳国際水泳場

男子400メートル個人メドレーで3位に終わり、引き揚げる萩野公介=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 競泳のジャパン・オープンは24日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(ANA)が4分8秒98の好タイムで勝った。

 男子のエース萩野は400メートル個人メドレーでライバルの瀬戸から5秒79も遅れる惨敗。前半のバタフライと得意の背泳ぎまでに2秒68も引き離され、この時点で大勢は決した。後半で巻き返そうとする気概も感じられないまま敗れ「反省の残るレース。遅すぎる」と表情もうつろだった。

 夏のアジア大会などへ向け、鍛え直す時期だけに好タイムは期待できない。それでもエースの大失速は日本チームの士気にも関わる。25日には4月の日本選手権で棄権した200メートル自由形に挑むが「不安はいっぱいある」と最後まで威勢のいい言葉はなかった。

  • 男子400メートル個人メドレー決勝、4分8秒98で優勝した瀬戸大也の背泳ぎ。手前は3位の萩野公介=東京辰巳国際水泳場