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【会見詳報5】大阪市議の被害選手父親「政治の立場でも追及していきたい」/アメフット

【会見詳報5】

大阪市議の被害選手父親「政治の立場でも追及していきたい」/アメフット

特集:
アメフット
記者会見を終え、退席する奥野康俊さん=21日午後、大阪市

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 アメリカンフットボールの日大の選手が危険すぎるタックルで関学大のQBを負傷させた問題で、被害選手の父親、大阪市議の奥野康俊さん(52)が21日、大阪市内で記者会見した。

 質疑応答を終えると、奥野さんは「今日は本当にわざわざ、息子の件でこのようにお集まりいただきありがとうございました。心から、アメフトと言うスポーツがフェアな形で行われるように、日本のスポーツ界の倫理がしっかりしたものだということを示せるように。真相究明に向かっていただきたいという願いをこめて、御礼に替えさせていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました」と語り、長く頭を下げた後、会場を去った。

 以下、会見での質疑応答。

 --今回の件で、弁護相談、法律の専門家には相談はされたのか

 「関学サイドのほうで、話し合いのテーブルのなかでお話をして、その時は届出を出すとか告訴まで至るというようなことのないままに解決に向かうと信じていましたので、具体的な相談というのはまだしておりません」

 --この会見を含めて、奥野さん個人の、被害選手のご家族としてのもの。所属する大坂維新の会とは無関係なものと考えてよいか

 「もちろんです。政治家という立場では、こういった教育環境であることは看過できないので。そのお話で触れると難しくなりますけど、教育基本法という目的の下で大学は設置されておりますから、そこのところを見たときに、本当にこのままで良いのかというのは、きっちりと政治の立場でも追及していきたいというのは、本音で思っております」

 --24日までに届く日大からの回答があり、内容次第では関学大は定期戦を打ち切る可能性があると表明している。この1件で51年続いた定期戦がなくなるかもしれないということについてどう思っているか

 「そうならないような結論になることを信じております」

 --被害者の父親として、加害選手にはどういう思いを

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