2018.5.18 10:01(3/3ページ)

羽生、ゆづれない仙台への思い 挑むクワッドアクセル/東北スポーツ

羽生、ゆづれない仙台への思い 挑むクワッドアクセル/東北スポーツ

特集:
平昌五輪
東北スポーツ
イナバウアーをする荒川静香(2006年)

イナバウアーをする荒川静香(2006年)【拡大】

★アイスショーで会える

 羽生は25日に開演するアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」(千葉・幕張など5会場)に出演する。その後は1998年の長野五輪・パラリンピック20周年を記念し、6月8~10日に長野市ビッグハットで行われるアイスショーの9、10日公演にも出演予定。来季は10月開幕のグランプリ(GP)シリーズなど、シーズン序盤から試合に臨む意欲を示している。

★平昌五輪VTR

 団体戦は欠場し、個人戦に専念した。昨年11月9日にNHK杯の前日練習で右足関節外側靱帯(じんたい)を損傷して以来、約4カ月ぶりに2月16日のショートプログラム(SP)に臨み、ブランクを感じさせない演技で4回転を含むジャンプの全てに成功。世界歴代最高の自己ベストに迫る111・68点で首位に立った。17日のフリーは206・17点で、合計317・85点で男子として66年ぶりの五輪連覇を飾った。

羽生 結弦(はにゅう・ゆづる)

 1994(平成6)年12月7日生まれ、23歳。仙台市出身。宮城・東北高から早大。ANA所属。2012年全日本選手権で初優勝。世界選手権は14、17年に優勝。GPファイナルは13~16年に男女を通じて史上初の4連覇。14年ソチ五輪で日本男子初の五輪金メダルを獲得し、今年の平昌五輪で66年ぶりの2連覇。1メートル72、57キロ。

  • 故郷への思いを胸に、前人未到のクワッドアクセルに挑む羽生
  • 仙台で平昌五輪からの凱旋パレードを行なった羽生