2018.5.7 18:43

田臥、連覇へ「チャレンジャーとして挑む」 12日からBリーグ・チャンピオンシップ/バスケ

田臥、連覇へ「チャレンジャーとして挑む」 12日からBリーグ・チャンピオンシップ/バスケ

目の前にある優勝トロフィーを目指し、全力の闘いを誓った各クラブ代表選手たち。左から三河・比江島慎、栃木・田臥勇太、京都・内海慎吾、A東京・田中大貴、琉球・古川孝敏、名古屋D・張本天傑、川崎・辻直人、千葉・富樫勇樹=東京・後楽園の東京ドームホテル

目の前にある優勝トロフィーを目指し、全力の闘いを誓った各クラブ代表選手たち。左から三河・比江島慎、栃木・田臥勇太、京都・内海慎吾、A東京・田中大貴、琉球・古川孝敏、名古屋D・張本天傑、川崎・辻直人、千葉・富樫勇樹=東京・後楽園の東京ドームホテル【拡大】

 バスケットボール男子プロ・Bリーグの頂点を争うチャンピオンシップは12日に開幕する。この組み合わせが7日に決まり、東京都内で記者会見が行われた。出場8クラブの代表選手が登壇し、負けられない闘いへの意欲を語った。

 東、中、西各地区の上位2クラブと、それ以外で勝率上位2位までのワイルドカードとの、計8クラブが出場するチャンピオンシップ。準々決勝は12、13日、準決勝は19、20日に、それぞれに上位チームのホームで2戦先勝方式で行われる。1勝1敗となった場合は5分ハーフの第3試合を行い、決着を付ける。決勝は一発勝負で、26日14時5分、横浜アリーナでティップオフされる。

 中地区1位で、全体の勝率でも1位となった三河は、昨季覇者でワイルドカード2位の栃木とWA刈谷で対戦。東地区2位のA東京は中地区2位の京都を立川立飛に迎え撃つ。西地区1位の琉球は中地区2位の名古屋Dと沖縄市で対戦。天皇杯全日本総合選手権で2連覇した千葉は船橋で、昨季準優勝の川崎と顔を合わせる。

 栃木と三河は、昨季は準決勝で対決。第3試合まで進む激闘の末、栃木が決勝に進出した。「あと一歩で勝ちゲームを落とした悔しさは1年間、忘れていない。三河にとって特別な試合になる」とは三河のSG比江島慎(27)。一方、2連覇を目指す栃木のPG田臥勇太(37)は「去年は去年、今年は今年。三河は全体1位なので、タフな試合になる。優勝すれば連覇ということになるが、そこにこだわりすぎず、1試合1試合を大事に、チャレンジャーとして挑むだけ」と気を引き締めた。

 昨年準優勝だった川崎のSG辻直人(28)は、「去年は目の前で優勝チームを見て終わった。今季は、その悔しい思いを持ってシーズンに臨んだ」と振り返る。東芝のクラブとして刻んできた68年の歴史は、運営母体の変更のため今季限りで幕を下ろす。「今の川崎ブレイブサンダースがあるのは、歴史を築いてくれた方々のおかげ。少しでも恩返しができるよう、最高の結果を出したい」と力を込めた。