2018.5.4 22:07

石川佳純、コリア倒し安堵の涙「心が折れそうになった」/卓球

石川佳純、コリア倒し安堵の涙「心が折れそうになった」/卓球

特集:
石川佳純
卓球世界選手権団体戦の女子で南北合同チーム「コリア」を破って決勝進出を決め、笑顔でポーズをとる(左から)平野美宇、長崎美柚、早田ひな、伊藤美誠、石川佳純=4日、スウェーデンのハルムスタード(共同)

卓球世界選手権団体戦の女子で南北合同チーム「コリア」を破って決勝進出を決め、笑顔でポーズをとる(左から)平野美宇、長崎美柚、早田ひな、伊藤美誠、石川佳純=4日、スウェーデンのハルムスタード(共同)【拡大】

 世界選手権団体戦第6日(4日、スウェーデン・ハルムスタード)2年に1度行われる大会。日本女子が決勝トーナメント準決勝で、韓国と北朝鮮による南北合同チーム「コリア」を3-0で下し、3大会連続の決勝進出を決めた。伊藤美誠(17)=スターツ=はストレートで完勝。石川佳純(25)=全農=が3-2で競り勝つと、平野美宇(18)=日本生命=が3-1で退けた。5日の決勝では、47年ぶりの優勝を目指す。

 試合後のインタビュー、石川の目に涙が光った。急造合同チーム「コリア」との対戦について「気にはしてなかったんですけど、やっぱり私たちにとってはすごく大きなハプニングでもあって。予想してなかったチーム編成で戦うことになって、どうしてもプレッシャーは感じていた」と率直な心境を吐露した。その上で、「チーム一丸となって、日本チームの団結力をさらに強められましたし、しっかりと見せつけることができたかなと思うので、すごくうれしいです」と勝利を喜んだ。

 自身は第2試合に出場し、北朝鮮選手との接戦をものにした。「何度もアンラッキーが続いてしまって、心が折れそうになったんですけど、なんとか勝ててよかったです」と胸をなで下ろした。

  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦でプレーする石川佳純=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦で石川佳純(手前)がポイントを奪い、喜ぶ(左から)早田ひな、長崎美柚、馬場美香監督=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦の第2試合でキム・ソンイ(手前)に競り勝ち、跳び上がって喜ぶ石川佳純=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦でサーブを放つ石川佳純=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦でプレーする石川佳純=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦でプレーする石川佳純=ハルムスタード(共同)
  • 女子準決勝南北合同チーム「コリア」戦でポイントを奪いガッツポーズする石川佳純=ハルムスタード(共同)