2018.4.15 22:09

新王者ロサレス「比嘉のパンチに力は感じなかった」/BOX

新王者ロサレス「比嘉のパンチに力は感じなかった」/BOX

8R、パンチを浴びる比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・今野顕)

8R、パンチを浴びる比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・今野顕)【拡大】

 ボクシングのダブル世界戦が15日、横浜アリーナで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級で、体重超過により王座剥奪となった比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が同級2位のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に9回1分14秒TKOで敗れた。

 ロサレスはリーチの長さを生かしたパンチを次々と繰り出した。比嘉の攻撃を受けてもひるまず、連打でお返し。9回が始まって相手の手数が減り、勝利を確信したという。「大変幸せ。待ちに待った瞬間が訪れた」と歓喜に浸った。

 試合前日に比嘉が体重超過で王座を剥奪された。想定外の事態だったが、ロサレス自身は集中を乱さなかった。「比嘉のパンチに力は感じなかった。だから攻撃的にいくことができた」と誇らしげに話した。

  • 1R、左フックを放つ比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・大橋純人)
  • 1R、果敢に攻め込む比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・今野顕)
  • 1R、果敢に攻め込む比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・今野顕)
  • 5R、果敢に攻め込む比嘉大吾(右)=横浜アリーナ(撮影・今野顕)
  • 9Rの途中で試合がストップされ、敗れた比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・大橋純人)
  • 9Rの途中で試合がストップされ、敗れた比嘉大吾(左)=横浜アリーナ(撮影・大橋純人)
  • 9RTKO負けにうなだれる比嘉大吾=横浜アリーナ(撮影・大橋純人)
  • TKO負けし頭を下げる比嘉大吾=横浜アリーナ(撮影・今野顕)
  • 試合に敗れ控え室に戻る比嘉大吾(中央)と具志堅用高会長(左)=横浜アリーナ(撮影・斎藤浩一)
  • 試合に敗れ引き上げる比嘉大吾=横浜アリーナ(撮影・今野顕)