2018.4.8 20:34

萩野、金メダル種目で完勝「実りのある大会だった」/競泳

萩野、金メダル種目で完勝「実りのある大会だった」/競泳

特集:
萩野公介
男子400メートル個人メドレー決勝 4分10秒69で優勝した萩野公介のバタフライ=東京辰巳国際水泳場

男子400メートル個人メドレー決勝 4分10秒69で優勝した萩野公介のバタフライ=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 ジャカルタ・アジア大会(8~9月)、パンパシフィック選手権(8月・東京)などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーは4分10秒69で優勝した萩野公介(ブリヂストン)と2位の瀬戸大也(ANA)が代表に決定した。

 萩野はリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した男子400メートル個人メドレーで完勝した。自由形は振るわなかったが、個人メドレー2種目で代表に決まり「個人メドレーの選手として、アジア大会とパンパシフィック選手権で戦う条件を自分で整えられた」と納得した。

 最初のバタフライで先行し、ライバルの瀬戸にプレッシャーをかけた。瀬戸が得意な3番目の平泳ぎで差を広げる盤石のレース運び。崩れかけた自信を取り戻したエースは「レースを重ねる中で成長できた。実りのある大会だった」と総括した。

  • 男子400メートル個人メドレー決勝4分10秒69で優勝した萩野公介の平泳ぎ。右は2位の瀬戸大也=東京辰巳国際水泳場