2018.4.8 21:18

男女有力選手が頂点逃す 飯田「力を出す前に終わった」/柔道

男女有力選手が頂点逃す 飯田「力を出す前に終わった」/柔道

男子100キロ級の初戦で敗退した飯田健太郎=福岡国際センター

男子100キロ級の初戦で敗退した飯田健太郎=福岡国際センター【拡大】

 世界選手権(9月、バクー)代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は8日、福岡国際センターで男女計7階級が行われた。

 男女の有力選手が頂点を逃した。男子100キロ超級でリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢は延長にもつれた小川との決勝で指導3を受けて敗れ「一発を狙いすぎて、こっちの消耗が激しくなってしまった」と大粒の汗をぬぐった。

 男子100キロ級で昨年の講道館杯を制した19歳の飯田健太郎(国士舘大)はまさかの初戦敗退に「力を出す前に終わった」と落胆。女子57キロ級で昨年の世界選手権2位の芳田司(コマツ)は準決勝で敗戦。同選手権代表は決まったが「整理して、課題を見つけたい」と言葉を絞り出した。