2018.4.6 21:26

瀬戸大也、代表権を死守「気持ちを込めた泳ぎができた」/競泳

瀬戸大也、代表権を死守「気持ちを込めた泳ぎができた」/競泳

男子200メートル個人メドレーで7連覇し、表彰式で喜ぶ萩野公介。左は2位の瀬戸大也=東京辰巳国際水泳場

男子200メートル個人メドレーで7連覇し、表彰式で喜ぶ萩野公介。左は2位の瀬戸大也=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 ジャカルタ・アジア大会(8~9月)などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第4日は6日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒37で7年連続の頂点に立ち、2位の瀬戸大也(ANA)とともに日本水連の基準をクリアして代表に決まった。

 不調にあえいでいた男子の瀬戸が、2種目とも2位に食い込んで代表権を死守した。200メートル個人メドレーでは「勝ちにいった」と最後の自由形で萩野を猛然と追い上げ、200メートルバタフライも前半6番手から後半にぐいぐい順位を上げた。「気持ちを込めた泳ぎができた」と笑った。

 大会前は「今までで一番不安がある」と珍しく弱音を吐くほどの状態だった。しかしふたを開けてみれば持ち前の勝負強さを発揮。「調子はいいと思う。もう大丈夫です」と明るさも取り戻した。