2018.3.28 19:07

白鷹山「目標は柏戸関」 新十両昇進に意気込み

白鷹山「目標は柏戸関」 新十両昇進に意気込み

記者会見で高田川親方(右)と握手を交わす白鷹山=エディオンアリーナ大阪

記者会見で高田川親方(右)と握手を交わす白鷹山=エディオンアリーナ大阪【拡大】

 日本相撲協会は28日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月13日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、白鷹山(22)=本名斎藤亨将、山形県出身、高田川部屋=の新十両昇進が決まった。相撲未経験で15歳で入門した白鷹山はエディオンアリーナ大阪で記者会見し「ようやく上がれたという実感が湧いてきた。(山形出身の名横綱)柏戸関を目標に頑張りたい」と気概を語った。

 力強い突き、押しを武器に順調に番付を上げたが、東幕下筆頭だった2016年夏場所ごろに糖尿病を患っていることが判明。体重が180キロから35キロほど落ちた。「正直ここまでかと思ったが、乗り越えられた。いい経験だったと受け止めている」と感慨を込めた。ホープに師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「素質を膨らませるのも本人の努力次第。まず僕の番付を早く抜いてもらいたい」と期待した。

 若隆景(23)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=の新十両も決まった。