2018.3.18 14:43

藤沢、山口組が全勝で初V!「フジヤマ」で日本一/カーリング

藤沢、山口組が全勝で初V!「フジヤマ」で日本一/カーリング

特集:
平昌五輪
カーリングの日本混合ダブルス選手権で優勝し、トロフィーを手に笑顔を見せる藤沢五月(左)と山口剛史のペア=青森市のみちぎんドリームスタジアム

カーリングの日本混合ダブルス選手権で優勝し、トロフィーを手に笑顔を見せる藤沢五月(左)と山口剛史のペア=青森市のみちぎんドリームスタジアム【拡大】

 カーリング・日本混合ダブルス選手権最終日(18日、青森・みちぎんドリームスタジアム)平昌五輪でカーリング史上初となる銅メダルを獲得したLS北見の藤沢五月(26)と同五輪男子8位、SC軽井沢クの山口剛史(33)が組んだペアが決勝戦で中部電力の北沢育恵(21)とSC軽井沢クの平田洸介(25)のペアと対戦し、9-2で快勝。全勝で初優勝を決めた。藤沢、山口組は4月に開催される世界選手権の代表に決まった。

 第1エンドで2点を先取した藤沢、山口組は、第2エンドで1点をスチール。第3エンドも2点を連続スチール。第4エンドはNO・1を持っていた北沢、平田組に対して、藤沢、山口組は巧みにガードを作って複数得点を許さず。北沢、平田組は1点に留まった。

 休憩の“もぐもぐタイム”では、藤沢がゼリー、山口はラムネをほおばり、栄養補給した。

 第5エンドも1点を藤沢、山口組が奪うと第6エンドで北沢、平田組がコーナーにストーンを置いた状態で始める「パワープレー」を選択。それでも、山口が4投目でテークアウトに成功。結果的に藤沢、山口組が3点を獲得した。第7エンドで北沢、平田組が1点しか奪えなかったため、最終エンドを残して9-2で試合終了。フジヤマペアが頂点に立った。

 この日の準決勝で藤沢、山口組との平昌五輪代表ペア対決に敗れた吉田知那美(26)と清水徹郎(30)ペアは3位決定戦を11-4で制した。

混合ダブルス

 男女1人ずつのペア同士が対戦する。4人制は10エンドだが、8エンドまで。持ち時間は48分。ストーンを置いた状態で始めるため、各エンド8投の4人制に対して5投で行われる。平昌五輪から新種目になったが、日本は出場できなかった。

今大会のルール

 全21チームが参加。1次リーグ(14~17日)は3組に分かれ、総当たりのリーグ戦を行う。平昌五輪に出場した男女3組は分かれ、各組1位が決勝トーナメントに進出。各組2位からは試合前に先攻、後攻を決めるショットから算出するドローショットチャレンジ(DSC)の1位、2位のチームでプレーオフ(17日)を行い、勝者が準決勝(18日)に進出する。優勝すれば、混複世界選手権(4月、スウェーデン)の代表に決まる。

  • 優勝した藤沢(左)と山口=青森・みちぎんドリームスタジアム
  • 優勝した藤沢(左)と山口=青森・みちぎんドリームスタジアム
  • 優勝した藤沢(左)と山口=青森・みちぎんドリームスタジアム
  • チーム平田に勝利し優勝を決め、握手を交わす山口(左)と藤沢のペア=みちぎんドリームスタジアム
  • チーム平田戦でスイープする山口(左)と藤沢のペア=みちぎんドリームスタジアム
  • 表彰台でポーズをとる優勝した藤沢、山口ペア(中央)。左側は2位のチーム平田ペア、右側は3位の吉田知、清水ペア=みちぎんドリームスタジアム