2018.3.15 01:07

渡部暁は5位「シュミットより先にゴールできたのは収穫」/複合

渡部暁は5位「シュミットより先にゴールできたのは収穫」/複合

後半距離で力走する渡部暁斗=トロンヘイム(共同)

後半距離で力走する渡部暁斗=トロンヘイム(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、ノルウェーのトロンヘイムで個人第18戦が行われ、平昌冬季五輪個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗(北野建設)は5位だった。首位の個人総合得点では2位ヤン・シュミット(ノルウェー)との差を178とした。

 渡部暁は、前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)は131・5メートルで5位。首位と36秒差でスタートした後半距離(10キロ)で一時は先頭に立ったが、終盤にかわされた。飛躍の10位から逆転したファビアン・リースレ(ドイツ)が今季2勝目、通算7勝目を挙げた。

 飛躍トップの山元豪(ダイチ)は10位だった。永井秀昭(岐阜日野自動車)は24位、渡部善斗(北野建設)は25位、渡部剛弘(ガリウム)は34位。加藤大平(サッポロノルディックク)は後半距離を棄権した。(共同)

渡部暁斗の話「体に切れがなかった。(総合2位の)シュミットより先にゴールできたのは収穫。勝てないレースが続くとやる気が出てくる。もう2、3勝してシーズンを終わりたい」

  • 後半距離で力走する山元豪=トロンヘイム(共同)