2018.3.11 09:04

13歳トルソワがV!4回転2度成功 山下3位、紀平は8位/フィギュア

13歳トルソワがV!4回転2度成功 山下3位、紀平は8位/フィギュア

3位となり、表彰台で笑顔の山下真瑚(右)。中央は優勝したアレクサンドラ・トルソワ=ソフィア(ゲッティ=共同)

3位となり、表彰台で笑顔の山下真瑚(右)。中央は優勝したアレクサンドラ・トルソワ=ソフィア(ゲッティ=共同)【拡大】

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は10日、ソフィアで行われ、女子は初出場で愛知・御幸山中3年の15歳、山下真瑚(グランプリ東海ク)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも3位の合計195・17点で3位に入った。日本勢の表彰台は4年連続。

 横井ゆは菜(愛知・中京大中京高)が合計184・78点で6位。紀平梨花(関大KFSC)は2度挑んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がいずれも1回転半となり、合計175・25点で8位。日本勢は来季も3枠の出場枠を得た。

 13歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が女子で史上初となるサルコー、トーループの2種類の4回転ジャンプに成功し、シニアも合わせて世界歴代5位の合計225・52点で初優勝した。過去に女子の4回転成功は2002年のジュニアグランプリ(GP)ファイナルでサルコーを跳んだ安藤美姫だけだった。(共同)

アレクサンドラ・トルソワの話「優勝できた上に、(サルコーとトーループの)二つの4回転ジャンプを成功できてうれしい。他の4回転も習得したい。もしできるなら全部やりたい」

山下真瑚の話「伸び伸びと楽しく滑ることができた。いつも通りにやれた。3位になれたのは、練習してきたことが出せたからかなと思う。とてもうれしい」

紀平梨花の話「(左手薬指骨折の影響で)試合間隔が空いて(実戦)感覚が染みついていなかった。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は跳べるイメージが完全になくなっていた」

横井ゆは菜の話「練習してきた自分を信じてできたのが良かった。来年はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入れて、この舞台に立ちたい」

  • 3位に入った山下真瑚=ソフィア(ゲッティ=共同)
  • 3位に入った山下真瑚=ソフィア(ゲッティ=共同)
  • 8位の紀平梨花=ソフィア(ゲッティ=共同)
  • 6位の横井ゆは菜=ソフィア(ゲッティ=共同)