2018.1.31 10:57

貴公俊が新十両に 貴乃花部屋から史上初の双子関取

貴公俊が新十両に 貴乃花部屋から史上初の双子関取

新十両に昇進し、記者会見する貴公俊=両国国技館

新十両に昇進し、記者会見する貴公俊=両国国技館【拡大】

 日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で大相撲春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を開き、金沢学院大時代に世界選手権軽量級を2連覇した小兵の炎鵬(23)=本名中村友哉、石川県出身、宮城野部屋、弟の十両貴源治と史上初の双子関取となる貴公俊(20)=本名上山剛、栃木県出身、貴乃花部屋=の新十両昇進を決めた。

 炎鵬は初土俵から6場所での昇進で、年6場所制となった1958年以降では高鉄山、土佐豊、常幸龍に並び1位の速さ(幕下付け出しは除く)。貴公俊は史上19組目の兄弟関取となる。

 矢後(23)=本名矢後太規、北海道出身、尾車部屋、照強(23)=本名福岡翔輝、兵庫県出身、伊勢ケ浜部屋、志摩ノ海(28)=本名浜口航洋、三重県出身、木瀬部屋、翔猿(25)=本名岩崎正也、東京都出身、追手風部屋、元幕内の明瀬山(32)=本名深尾光彦、愛知県出身、木瀬部屋=の5人が再十両。

 初場所前に年寄「春日山」を襲名した元幕内翔天狼、年寄「小野川」を襲名した元幕内北太樹、元幕内双大竜ら14人の現役引退が発表された。

  • 新十両に昇進し、記者会見する貴公俊。右は貴乃花親方=両国国技館
  • 新十両に昇進し、記者会見する貴公俊。右は貴乃花親方=両国国技館