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一転!伊勢ケ浜親方、理事候補選出ない「こんな状況のなかでは当たり前」

一転!伊勢ケ浜親方、理事候補選出ない「こんな状況のなかでは当たり前」

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伊勢ケ浜親方

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 大相撲の伊勢ケ浜一門は22日、東京都内で初場所後の2月2日に実施される理事候補選挙の候補者の選定を行った。元横綱日馬富士(33)の傷害事件で、師匠としての監督責任を取って日本相撲協会の理事を辞任した伊勢ケ浜親方(57)=元横綱旭富士=は一転して出馬しないことが決まった。

 同親方は昨年末まで理事復帰を狙う意向をもっていたとされているが、「こんな状況のなかでは当たり前。自分で辞めたんだからね」と辞退した。伊勢ケ浜親方は昨年12月下旬の臨時理事会で自ら辞任を申し出て、2階級降格の役員待遇委員となった。社会問題まで発展した事件の加害者側であることに、古参親方らが出馬へ反対の意向を示していたという。

 一門では当初から立候補の意思を示し、前回の理事候補選で落選した高島親方(60)=元関脇高望山=を候補として一本化。会合後、同親方は「(席上)伊勢ケ浜親方から『お願いします』といわれたので」と受け入れた。一門の関係者によれば、伊勢ケ浜親方が今回の選挙へ立候補を見送ったことで、次回選挙で再度復帰の道を模索するという。

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